掛け軸 良寛の詩 条幅掛け軸 半切作品 美品 専用箱付き 書道掛軸 書 クリアランス

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良寛の詩をしたためた作品です。 この歌は良寛がお世話になっていた阿部家(当時は村上藩の大庄屋だった)に残されている六曲屏風のうちの一篇である、良寛の五合庵居住時代後半期の詩作と思われます。心を許し合った友「佐市」が亡くなったのを悲しんで書かれたものらしいです。この詩の題名は不明。【読み下し】 依稀(いき)たり籐羅(とうら)の月       君を送って膵微(すいび)を下る       今より朝又夕べ       寥寥(りょうりょう)として柴扉(さいひ)をおおわむ【大意】おぼろ月が木々に纏い付いた藤やカズラ(と言うつる性植物)の葉越しに見える。庵(いおり)まで訪ねてきてくれたあなたに別れ難くて、山の中腹を下り送って行く。お別れしたら朝も夕べも粗末な庵の戸を閉めて淋しく暮らすことになるだろう。この条幅作品は書道師範、書道教室主催者である、私の父によって作られました。表装を付けたこの作品は合計2点在り、もう一点はある展覧会に出品し、その際賞状付きのある賞を戴いております。展覧会に出展していない方ではありますが、わかる方にお分けしたく出品します。性号:篠宮芳通釈分(しゃくぶん⇒詩の解釈、読み下し)付き上記に書いた説明文を専用箱に一緒に詰めて発送します。外国の家などでは、洋リビングや階段のところに掛けているお宅もあります。日本間や床の間だけでなく、リビング、階段、玄関などにも掛けてみるとグッと映えます。勢いのある筆の動きと共に品のある字の太さで、観る人をある意味ハッとさせる、心を整える作用なども感じられる逸品と思います。太い字ですと圧倒され圧力を感じることもあるかと思いますが、こちらは癒しと言いますが逆にスーっとストレスを吸い取るように感じられます。新品未使用ですので皺や染みなどはございません。【計測】表装部分のみ:45㎝x長さ155㎝    半切(はんせつ⇒書道が書かれている紙部分):34㎝x長さ140㎝ 専用箱:53㎝x7㎝x7㎝掛軸掛け軸書道条幅書美品箱ありテイスト...和風主な素材...紙製壁飾りの種類...その他置物...その他

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